タコ捕り名人と

古谷千佳子

2009年10月01日 00:33

本日は、海へ。
取材前日というのは、多少緊張感が漂ってしまうのか・・・
毎回、愛息子が、そわそわしてしまう。

それでも、なんとか寝かしつけ、さてと準備を終わらせて寝ましょ
うか、と1時過ぎ床に入ると、数分して「アー!」とか元気よい声
が響き渡る。
「なんでよー」と、思いながらも無視していると、寝ている私のお
腹の上に乗ってきたり、転がってみたり、あげくの果てに、部屋を
出て行ってしまったので、(目を離すとTVの上に乗ったりと
危険なので)しかたなく、私も付き添う事に。
台所で大の字になって寝転び、半分眠りながら、相手をしているが、
なかなか寝てくれない。
結局3時ごろ、なんとか、寝かしつけ、睡眠時間は2時間半。

朝ご飯を食べさせて登園しないと行けないので、グーグー寝ている
息子を起こし、なんとか連れ出し、嫌々足にしがみつく子に後ろ髪
を魅かれながらも、海へゴー!

水温は真夏のゆだるような暑さが、いい感じになっていて、気持ち
がよい。
少し時化ていたので、近い島(離島)でタコ取りを開始!

ひさびさのウキバル島。
モーグサがまだ沢山残っていたけれどウニはもうなくなっていた。
(解禁が7月だからr採られ尽くした?)タコは、ぼちぼち。
涼しくなってきたので、これからですな。

しかし、海がこんなにキツいとは。
最初の2時間泳ぐ(素潜り)は、楽勝だったんだけれど、
その後、急に身体がしんどくなってきて・・・。
帰りのサバニでは、目を開けたまま寝ていた。
ごはん食べないのもだめですが、睡眠不足は一番良くない。

時間が欲しい!

今回の取材は、10月下旬発売号の雑誌に掲載されます。
近くなったら、ご報告させていただきます!