2006年11月06日
益子・登り釜で目玉焼き?!
益子の登り釜で、昨夜から朝までかけて徹夜の焼成作業(攻め焚き)の撮影をさせていただいてきました。海と同じで、火(の神様)の気分でスケジュールも随時修正。人間時間は通用しないのですね。はぁ〜タイミングがあって、よかったよかった!窯の中を見ると、中にはこうこうと照り輝く焼き物が・・・炎はオレンジ色から白色、そして光り輝く蛍光のような白色色へ・・・美しい・・・。あまりの高温に、穴から覗く「目ん玉」が焼けてしまうようでした。目玉焼き一丁上がり〜っ、ってな感じで、寝不足で皆ハイ&ロー?テンション。夜通しで焼き、炎は、最上段の窯に本日、昼前に到達。ラストは『岩塩』を入れて『塩釉焼』です。来週の窯出し非常に楽しみです!!!益子の窯元「つかもと」の皆様、お疲れさまです&大変お世話になりました!!!来週もよろしくお願いいたします〜!!!
Posted by 古谷千佳子 at 09:50