2011年02月01日
漁村の未来を考える
昨月、東京で行われた「新春座談会」の内容が、1月18日「日本水産経済新聞」に大きく掲載されています。
テーマは「200海里の海をどう活用していくか?」
「日本の漁業・漁村の未来を考える」です。
全日本漁港建設協会参与・公立はこだて未来大学教授 長野章氏
北海道大学特任教授 石村学氏
くろべ漁協経営、海の駅「生地』支配人 富山俊二氏
エンジョイ・フィッシャーマン(株)代表取締役 松尾省二氏
そして 海人写真家の私、、、、と
なんだか、場違いな私が指名され、出席することになりましたが、、、
私自身は非常に勉強になったし、
自分が思っていることに間違いが無いと、再確認できました。
また、1月28日付けの「全日本漁港建設協会』会報誌にも
同内容が掲載されています。
是非是非入手できる方は、お読みになって下さい。
日本国がこの先、どの方向に進むべきか、、、、
私もこれしかないと、思います。
Posted by 古谷千佳子 at 00:29