2011年04月05日
浜下り

今日は,旧暦3月3日、沖縄は、浜おりの日です。
潮風に当たりながら、健康祈願する日です。
本当は手足を水につけながらがいいんだけれど、風が強く「ゴーッゴーッうなる音が怖い」と
息子が抱きついて離れず、がっつり海に入れなかったのですが、
潮風で全身包まれ,表皮もしっかり塩分濃度が上がったので、ま、これでOKかな?と。
皆さん「おかず(アーサ)採り」で,ひたすら下を向き,手を止めずにいてらっしゃいました。
海は,おかずが採れる大切な場所です。
そんな海に,汚染水放出なんて、、、、、だ、だ、大丈夫なのかしら?
海は繋がっている。
海だけでなく,空も,陸も、ぜ〜んぶ、繋がっているので,本当に憂鬱になりますね。
自分たちで処理できないものを作って良い訳が無い。
今、だけでなく、子供やその孫,子孫のことを考えて、進めていかないと,本当に地球は生き物が暮らせない場所になってしまうよね、、、、。
地震,津波、原発、、、、。
日々暗くなるようなニュースが流れ、テレビを見て伝わる,その辛さや悲しみは、震災地の方々のほんの一部でしかないけれど、、、
今できる事、ずっと考えていかなければならない事、そこから受け取ったメッセージを活かしていなかければならないと,切に思います。
Posted by 古谷千佳子 at 23:46
この記事へのコメント
「自分達で処理出来ない物を作っていて本当に良いのだろうか?」
まさにそのとおりだと思います。
そんな事言いながらその恩恵にあやかって電気をじゃぶじゃぶ使っていました。
これからは意識を変えなければ未来がヤバイと東京に居て本能的に感じる今日この頃です。
海も空も空気も繋がっていますから(・・;)
吉田けんた
まさにそのとおりだと思います。
そんな事言いながらその恩恵にあやかって電気をじゃぶじゃぶ使っていました。
これからは意識を変えなければ未来がヤバイと東京に居て本能的に感じる今日この頃です。
海も空も空気も繋がっていますから(・・;)
吉田けんた
Posted by 確かに… at 2011年04月06日 07:41
「日経ビジネス」の記事によると・・福島原発は、高経年化した原子炉を最新技術と定期評価で安全運転・・30年以上経過して交換していない設備は、原子炉の圧力容器のみ・・圧力容器は中性子の照射によってもろくなるが、管理によって長期(60年)の安全性を評価している。。とのことですが、どうなんだろ・・
ARA
ARA
Posted by ARA at 2011年04月07日 07:36